ご参加の前に「ストレスチェック」をしよう!!

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ご参加の前に「ストレスチェック」をしよう!!ボランティアに関するQ&A

ご参加の前に「ストレスチェック」をしよう!!
バーンアウト(燃え尽き症候群)を予防・早期発見するために

疲れているのにボランティアに参加して、燃え尽きてしまっては元も子もありません。
やりたいときに、できる範囲でするのがボランティア。
『最近疲れているな』『ボランティアをしてみたいけれど、自分は大丈夫かな」と思ったら、参加する前にストレスチェックをしてみましょう!

ストレスチェックを希望される方は
[バーンアウト(燃えつき症候群)尺度(一般社団法人 社会評価システム研究所)]
にてどうぞ。

「注意~危険」が出た方は、燃え尽き症候群の危険性があります。
同僚・家族・友人など信頼できる人に相談し、心と体を休めましょう。
ボランティアには体調の回復を待つか、体調と相談して無理のない範囲でご参加ください。年に1回でもかまいません(現にそういう方もいらっしゃいます)。TENOHASIは「自分が元気になるボランティア活動」をモットーとしています。

バーンアウト症候群とは?

 ヒューマンサービス従事者にしばしば起きる情緒的消耗と冷淡な態度(シニシズム)からなる症候群としてマスラック&ジャクソンが1981年に指摘しました。
 その特徴として、

  1. 情緒的消耗感(気持ちがすり減ってつらいと感じる)
  2. 個人的達成感の低下
  3. 脱人格化(シニシズム、人間味がなくなってしまう、冷たい、機械のような態度になる)

とフロイデンバーガーが1974年に提唱しました。

バーンアウトはどんな風に現れる?

  • 精神症状として:不安・イライラ反応・情緒的消耗感・抑うつ反応・達成感の低下・熱中しなくなる
  • 身体症状として:交感神経の異常(高血圧・頭痛・耳鳴り・睡眠異常) 副交感神経の異常(腹痛・下痢・便秘・食欲異常)
  • 行動化:脱人格化(投げやり、人への配慮をなくす。コミュニケーションの歪みなどにより大切にされていない感じや徒労感から生じる)
  • 解離症状:(記憶の一部がなくなる、現実感がなくなる、感情がなくなる)

バーンアウトがあると思ったら? 予防するためには?

以上のような症状を発見した時には次のような早めの手当てが必要です。また、バーンアウトを防ぐためにも、同様の配慮が必要です。

  • 環境調整
    業務の過重負担や仕事場の曖昧さを整理する。
    業務に必要な研修を行う。
    気軽に相談や話し合いができる職場の仕組みや雰囲気を作る。
    普段から支え支えられる職場内サポートの調整(一人で抱え込まない)。
    仕事以外で本来の気持ちを表現発散できる仲間とかかわる。
  • 認知の調整(仕事の内容や状況に適度な心の距離を取り、厳しい状況でも「何とかなる」と考えて行く)。
  • 対処の調整(相手の身になって、しかも自分の状況や気持ちを率直に伝えるアサーティブなコミュニケーション)。
  • リラクセーション(深呼吸・ストレッチ・休養など)。
  • 毎週一度は体調のチェック。
  • 心身の症状や不調な感じが続く時には迷わずに受診

を心がけましょう。

★「注意~危険」に該当した場合は、バーンアウトの危険の問題があることをまず認め、なるべく早く回復過程にシフトして行く必要があります。
仕事や活動する仲間、それ以外の友人や家族、その双方から信頼される人に相談しながら対処しましょう。
☆「大丈夫・平均」に該当する場合も、適切なストレス対処によるバーンアウトの予防が大切です。

◇ストレスマネジメントとバーンアウト関連の参考書

  • 久保真人 2004 「バーンアウトの心理学」 サイエンス社
  • 田尾雅夫・久保真人 1996「バーンアウトの理論と実際」 誠信書房
  • ストレスマネジメント教育実践研究会(編)2002 「ストレスマネジメントテキスト」 東山書房

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